節約の境界線
自己犠牲が入った節約と、入らない節約。
本当は入らない節約が理想です。
でも、アルバイト生活月給3万円の身としては
もう少し月給があがるまでは自己犠牲が入らないと・・・
ということで、自己犠牲節約その1
「美容院にいかない」
2018年の11月以来、一度も美容院に行っていません。
2018年11月~2019年5月までは、自分で髪を切ってみました。
(後ろの髪も)
自分である程度切って、少し母に頼んで整えてもらって
やってみました。
まあ、そんなに人から気づかれない程度には切れたと思います。
でも、これは人によりますが
「自分で切った。気づかれたらどうしよう。恥ずかしい」という思いが
残ってしまい、心の奥底で自分の自信を下げてしまうことになったので、
やめました。
以降は、伸ばしっぱなしです。
ただ、ゴールは決めていて、
「髪を寄付できる長さまで伸ばしたら美容院に行く」
と決めています。
30センチ以上切れる長さがないとドナーになれないので、
あと10センチ、1年近くはこのままです。
やはり、伸ばしっぱなしの髪は痛むし
自分の自信を下げるものではあるので、
そういう意味では自己犠牲が入っています。
でも、ドナーになることで「人の役にたつ」という要素もあるので
その部分が自分を押し上げてくれます。
毎月美容院にきちんといったら1万円くらいかかるかな。
年間で12万円ですし、節約にはなりますね。