（金縛りなどオカルト現象がすごく苦手な方は読まない方が良いかもしれません。そんなに怖い話ではないのですが）

私はよく寝起きに体が本当に重たくてどうにも起き上がれないということがあります。

これを金縛りという人もいらっしゃるのかもしれませんが、
今朝、久々に体験しました。
　
今朝、毎朝の日課として、脳科学の勉強仲間とラジオ体操ならぬ
脳の体操をZoomで行いました。なので、一旦は起きてました。
　
パートナーが出かけた後、テレビを見ながら
なんとなく二度寝していました。
　
頭の中ではテレビで言っていることが聞こえて理解しているのですが、
だんだん耳で聞いていることに対して、目を閉じたまま自分で映像をイメージするようになっていったと思います。

なんか、催眠に勝手にかかっちゃったのかなと思いました。

そのうち、音声とは関係ない映像を見るようになったので、
夢の世界なんですが、自分がベッドに上下頭を逆にして寝ている（二度寝なので笑）
感覚は保ったまま、宙にプラスチックの棒が浮いていて、それを掴んで、その感触もあって、なぜか亡くなった父親のことを叫んで「まだ（あの世に）行きたくない！」と棒を掴みながら叫んでいる夢でした（ここはちょっと怖いですね。でも無事でしたので）

テレビではイラストレーターさんが旅をする番組で、ニューヨークのタイムズスクエアを絵に描いてみました、というシーン（これも夢かも）で、
その絵をみたいけれど、体が動かないし、目が開いてもピントが全然合わなくて、
その絵が全然見えない！という感じでもがいてました。
　
少しして、本当に体が目覚めてきて、テレビもちゃんと見えるようになり、
そのニューヨークの旅の後半はきちんと見て、体も動くようになりました。
　
本当に催眠状態だったんだなあと思います。

起きてからは１時間ほど経ちますが、体はすっきり、頭もすっきりなので、
自分には良い作用があったかと思います。

この話が何の役に立つかわかりませんが、
金縛り（らしき）はあまり恐れず、「ああ、そのうち元に戻るな〜」と思いながら
動ける範囲でゴロゴロしていれば良いのではないでしょうか。

お盆で昨日までは実家にいたのですが、今日は自宅に戻ってきていたので、
亡き父親が様子を見にきたのかもしれませんが、、、

私はまだこの世でやるべき使命があるので
あと50年は待ってもらわないと。。。